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「ぎっくり腰」だと思って整形外科に行ったら違った!?

ぎっくり腰をやってしまった!そんなとき、多くの人がまず整形外科を受診しますよね。

でも実は、「ぎっくり腰だと思ったら、ぎっくり腰じゃなかった」というケースも少なくありません。しかも、その痛みの原因が整形外科の専門分野では対応しきれないことも。


今回は、ぎっくり腰と間違えやすい代表的な症状と、それぞれに合った相談先をご紹介します。


(1)本当にぎっくり腰の場合

「朝、顔を洗おうと前かがみになった瞬間に激痛が走った」「立てないほど腰が痛い」などが典型。

これは腰の筋膜や靭帯の急性炎症が原因です。

まずは整形外科で骨折やヘルニアなどの検査を受け、重篤な問題がないかを確認しましょう。


(2)内臓の病気だった場合

腰の奥の痛みや、寝ても変わらない鈍い痛みの場合は、腎臓・膵臓・婦人科系の病気が隠れていることも。

この場合は整形外科ではなく、内科や泌尿器科、婦人科などの受診が必要です。


(3)筋肉や姿勢の問題だった場合

検査では異常なし。でも痛みが続く…。これは筋肉の硬直や骨格のゆがみが原因かもしれません。

その場合は、整体などでのアプローチが有効です。


◆症状によって適切な対処を

「ぎっくり腰=整形外科」という考えは大事ですが、それだけでは不十分な場合も。

原因を見極めたうえで、必要に応じて整体など他の選択肢も検討してみてくださいね。


足立区綾瀬の《Recoveria(リカバリア)》では、スポーツ整体で痛みのない快適な体づくりをサポートしています。

身体の不調はひとりで我慢せず、お気軽にご相談くださいね^^♪

 
 
 

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