危ない！腰痛が悪化すると・・・

腰痛が悪化すると、次のような症状が現れることがあります

1. 痛みの増加

   腰が痛むだけでなく、痛みが強くなり、日常的な動作がつらくなります。例えば、立ち上がるのが困難になったり、座ることがつらくなったりすることがあります。

2. 足へのしびれや痛み

   腰痛がひどくなると、痛みやしびれが腰から足に広がることがあります。特に、足の裏や太もも、膝にしびれを感じることが増えます。このような症状は、神経が圧迫されているサインかもしれません。

3. 筋力の低下

   腰痛が続くと、足や足首の筋力が弱くなり、歩行が不安定になることがあります。重いものを持ったり、歩いたりするのが難しくなることがあります。

4. 姿勢が崩れる

   腰が痛むことで、痛みを避けようとして自然と体が傾いたり、姿勢が悪くなることがあります。これにより、他の部位（肩や首など）にも負担がかかり、さらに痛みが広がることがあります。

5. 長時間の歩行や立ち仕事が困難

   腰痛がひどくなると、長時間立っていることや歩くことがつらくなります。これにより、日常生活が制限され、外出や買い物が困難になることがあります。

   
   

腰痛が悪化する前兆が見られた場合、早期にお体のケアをすることが大切です。

早めに適切な治療を受けることで、症状の進行を防ぎ、日常生活の質を維持することができます。