「整形外科で良くならない」その理由、知ってますか?
- Recoveria
- 6月3日
- 読了時間: 2分

身体のどこかに痛みが出た時、ケガをした時、皆さんならどこに行きますか?
恐らく、外傷や関節痛などであれば、多くの方は整形外科の病院に駆け込まれるのではないでしょうか。
当サロンのお客様でも、「長年整形外科に通っているけど、全然良くならないの」とお話される方が一定数いらっしゃいます。
今日は、「整形外科」で見てもらえる・治療してもらえる症状と、そうでない症状について、わかりやすくお話していきます。
整形外科の“守備範囲”とは?
整形外科は、骨折や関節の変形、腫れ、炎症、損傷など「構造的に異常があるかどうか」を見る場所です。
たとえばレントゲンを撮って「骨に異常がない」と判断されれば、それ以上の治療は難しいこともあります。
でも、こんなこと…経験ありませんか?
「バンザイすると肩が痛い」
「後ろで髪を結ぶときに腕が上がらない」
「背中に手を回すと痛い」
いわゆる四十肩・五十肩と呼ばれる症状です。
実はこれ、鎖骨が首の根本側でズレていることが原因になっているケースがとても多いんです。
でも、この“骨のズレ”という状態、実は整形外科ではあまり診てもらえない分野なんです。
それって…整形外科では“対象外”かも?
整形外科が扱うのはあくまで「構造の損傷や変形」であって、骨のズレや動きの不具合は対象外であることがほとんど。
だから、「異常はない」と診断されて湿布と痛み止めで終わってしまうことも多いのです。
実は、こうした症状こそ、整体だからこそアプローチできるケースもあるんです。
「どこに行っても良くならない」と思っていた症状が、
実は「診る場所が違った」だけ、ということは少なくありません。
整形外科ももちろん必要な場所ですが、
見てくれる範囲に限りがあるという前提を知っておくと、
よりスムーズに不調解消の糸口が見つかるかもしれません。
実は、こうした症状こそ、整体だからこそアプローチできるケースもあるんです。
足立区綾瀬の《Recoveria(リカバリア)》では、スポーツ整体で痛みのない快適な体づくりをサポートしています。
身体の不調はひとりで我慢せず、お気軽にご相談くださいね^^♪
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